6月の芝山自然栽培農学校では、いよいよお待ちかねの田植えを行いました。みんなで夏至の時刻に祈りも捧げ、神聖な気持ちで田植えができました。佐倉自然栽培農学校では、たくさんのジャガイモを収穫してみんなでお持ち帰り🎵。その後の畝に、さつまいもの苗を植えました\(^o^)/。
これから夏本格化、大変だあー、暑くなりそう!
<芝山自然栽培農学校>
6月21日(土) 田んぼに水をヒタヒタに張り、野菜を植えていた畝を、三鍬、レイキ、トンボ等で、崩して水の中に沈めました。土の中に酸素をしっかり残すために、細かい代掻きはしません。ごろごろのまま土に、苗を植えていきました。
11時42分に2025年の夏至を迎えたので、天高く手をあげ、みんなで祈りをささげました。「平和な世が、訪れますように🙏。」
そして、いよいよ田植え🎵。
自分たちで種籾から育てた苗を、みんなで一列に並んで、植えていきました。今年は田んぼが狭いので、田植えもあっという間でした。人々が協力しながら、一つのことを成し遂げるのは、ほんとに気持ち良いことね。昔の人々もこんな感じで、笑いながら話しながら、村の人総出で、やっていたのだろうなー。
お昼は、キッチンカー「又兵衛」さんに来て頂き、みんなで人気のカレーを食べました。すごく美味しかった❤️。
「稲さん、これから、すくすく育ちますように🙏。。」























































<佐倉自然栽培農学校>
6月22日(日) 佐倉の山の上の畑は晴れ。暑かったあ〜!
畑の観察では、ズッキーニのおしべとめしべの違い、そして、その受粉作業を学習。畑にある沢山のジャガイモを全て収穫♪。その後の畝に、今度はさつまいもの苗を植えていき、畑を模様替え。大根のタネ(五木赤大根、三浦大根)も大量に収穫、台湾山芋も元気に育ち始めたのでオダを作り、枝のついた竹を立てて蔓が巻きつけられるようにしてあげました。夏野菜たちには、支柱を立て紐で誘引。落花生とのコンパニオンで落花生の葉っぱが、畝の土を覆い始め土の温度を下げてくれています。これで、夏野菜の夏バテも防げそう🎵。
「今年も夏野菜が大収穫となりますように🙏。。」


























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