(田んぼの農学校2024年9月、10月開催分は、定員に達しましたので、募集を終了しました。)
これからの時代、食料を自分で作って生きていく時代に突入しそうな雰囲気が漂ってきました。お野菜だけでなく、お米も無農薬無肥料で自分で作れるという安心感が持てたら。。なんてすばらしいことでしょう!お米作りも、販売ではなく、自給自足を目指すのであれば、ちっとも難しいことではありません。
自然栽培のスペシャリスト、佐伯康人氏(木村秋則さんの一番弟子)のもとで、①「耕作していなかった田んぼの再生」②「草の生えにくい土を作り」③「田んぼの二毛作で野菜づくり」④「自然栽培のお米づくり」を順を追って学んでみませんか?
まず、今年(2024年)は、9月と10月に、2回のワークショップを開催し、暫く使われていなかった田んぼを一から再生し、二毛作用の野菜(玉ねぎ、ニンニク、インゲン等)を植えて、草の生えにくい田んぼの土作りを学びます。そして来年(2025年)は、その開墾した田んぼにて、自然栽培のお米作りをみんなで学びます。
2025年3月(予定)より、自然栽培の田んぼ農学校(1年コース)を正式に開講します。(2025年1月頃より申込みを順次開始予定)
<2024年の田んぼの自然栽培農学校のワークショップ開催日時・内容>
■ 第一回(DAY1):2024年 9月15日(日) / 10:00~15:00頃
(内容:キックオフミーティング、未耕作の田んぼ整備&開墾)
→実施済
■第二回(DAY2):2024年10月14日(月・祭日) / 10:00~15:00頃
(内容:座学、畝作り、田んぼ土づくりの為の野菜播種)
*講師:佐伯康人(シゼンタイ代表)
*アシスタント:吉村直樹(佐倉自然栽培農学校 校長)
*住所:千葉県山武郡芝山町山中 1456
*交通機関でのアクセス:
総武本線松尾駅または芝山千代田駅から 芝山ふれあいバス にて「山中東入口」で下車。「山中東入口」から徒歩3分。
(芝山ふれあいバス:時刻表)
https://www.town.shibayama.lg.jp/0000000148.html
ワークショップ開始が10時のため、行きは松尾駅から、ちょうど良い到着時刻のバスがありますので、松尾駅をご利用ください。
尚、10月14日の祭日(月曜日)は、「芝山ふれあいバス」が走っています。松尾駅発、芝山千代田駅行きのバスの9時36分発に乗り「山中東入口」にて下車してください。このバス乗車の方々の到着を待って講義はスタートします。
*車でのアクセス:千葉県山武郡芝山町山中 1456
https://maps.app.goo.gl/mce7pBbkNUodWDk7A
上記住所の道路隔てて反対側に30台程度の駐車スペースあり(無料)
*長袖、長ズボン、帽子、長靴、汚れても良い服装、農作業用手袋、剣先スコップ(お持ちの方)のご用意をお願いします。(9月、10月の時期は、田んぼの水が抜けていますので、田んぼ用の長靴でなくても普通の長靴で大丈夫です)
*昼食、飲み物は各自ご持参ください。
*手洗い場、トイレあり
*参加費: 1名様 ¥8,800、高校生¥2,200、中学生以下無料
( 2回セット料金になります)
(一回だけのお申し込みの方は、4,500円/回になります)
(3日以内に担当より、ご連絡いたします。返信がない場合、迷惑メール扱い等になっていることが考えられますので「迷惑メール」フォルダの確認お願いします。それでも解決できない場合、shibayama.pf@outlook.com へメールをお願いします。)
*定員になりましたので、申し込みは終了しました。