<芝山自然栽培農学校>
12月の芝山自然栽培農学校は、一年間の最終日。
野菜の苗(レタス、キャベツ)を定植して、田んぼの周りに、側溝を掘り、冬の間、水捌けが良くなるようにして、田んぼの整備を完了。
また、野菜たちが、しっかり育つように、寒冷紗やビニールトンネルで、保温をしてあげました。
午後は収穫祭♪♪。みんなで育てたお米の食べ比べ(松山三井、亀の尾、ミルキークイン等)。そして、メインイベントは餅つき。みんなで威勢よく掛け声をかけて、男性の方が中心に餅を突き、女性の方が中心に、餅を丸め、いろいろな味に仕立ててくださいました。昔なつかしい、日本の結が、復活したような感覚でした。地元の方々も、収穫祭に参加していただき、村に活気が戻ってきていることを喜んでくださいました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして最後は、みんなで作った自然栽培米を、農学校参加者でシェアーしました\(^o^)/。











































<佐倉自然栽培農学校>
12月の佐倉自然栽培農学校も、一年間の最終日。
畑の残渣を片付けて、来年の農学校に向け畑を準備しました。また、レタス、極早生たまねぎ、キャベツの苗を植えました。白菜はちょっと早かったけど収穫して、納会につかい、残りは、みんなで持ち帰り用にしました。午後は、公民館で、お味噌汁とご飯を炊き、みんなで納会。
みんなの一年間の感想を聞き、最後には「いやさかの唄」で、みんなで一つの輪になって踊りました。いつの間にか、一体感が育ってた。嬉しいなー❤️。一年間がんばってやってきたことが報われました。
納会が終わった頃には、くっきりと虹がでて夕焼けも広がり、みんなの一年間の頑張りを祝福してくれているようでした🎵。
来年もみなさまにとって、幸せな年となりますように。そして来年もまた、みんなに会えますように🙏。。

















































































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