芝山&佐倉自然栽培農学校の様子(2025年7月)

7月の芝山自然栽培農学校では、田植え一ヶ月後の田んぼをみんなで観察。草がほとんど生えていない?!ことに驚き。狙っていた乾土効果がてき面に出た。うれしい❤️。
そして、佐倉自然栽培農学校では、農作業をお昼で早めに切り上げて、スイカ割りや盆踊りで、みんなで納涼を楽しみました。\(^o^)/。
さあ、夏が始まりましたね!

<芝山自然栽培農学校>

7月19日(土) 田植え後1ヶ月が経ち、みんなで田んぼの様子を見に行くのもドキドキ。乾土効果で雑草が出ないことを狙って去年の9月から田んぼに畝で野菜を育て、田んぼを乾かしてきました。
でも今年の4月からは、周囲の用水路に水がタップリ入り、水位も高く、どんどん農学校の田んぼに水が染み込み、満足に土を乾かすことが出来なかったのだけれど、それでも実際に蓋を開けてみるとびっくり?!
雑草がほとんど生えてこない!!
すごい!狙った効果が出てた。去年9月から今年4月までの8ヶ月間の乾土にて十分効果がありました\(^o^)/。
これなら、稲刈りまで、田んぼ内の草管理は不要となります。嬉しい❤️。
みんなの、満足な笑顔がたまらない😊。

<佐倉自然栽培農学校>

7月20日(日) 佐倉の畑は晴れ。暑かったあ〜!
今月作業は、トマト、ナス、ピーマン、シソ、じゃがいもの収穫。そして収穫をしながら、野菜の香りや味を、その場で感じます😊。
ジャガイモ収穫した畝の後には、透明マルチを貼って太陽熱消毒を行います。その目的は、雑草さんたちの種を焼きます。それはタマネギの種まき準備に繋がっていきます。また別の畝では、台湾山芋の蔓が元気に伸びてきているので、蔓がしっかり巻きつけられるよう、枝付きの竹をオダに刺しました。また、チェーンソーの取り扱いもみんなで学びました。

あまりにも暑い日でしたので、作業はお昼で切り上げて、スイカ割りや盆踊り。みんなで輪になり、盆踊りの先生から、振り付けをその場で学び、すぐ実践。いいなー盆踊り、これが日本だね。みんなが輪になり、同じ動作で一つになり、懐かしい気分❤️。


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