2024年11月24日(日)開催の田んぼのワークショップの申し込みは、締切りました。
多くの方々にお申込み頂き、本当にありがとうございます。
2025年度の田んぼの農学校募集開始は、2025年1月5日を予定しています。
これからの時代、食料を自分で作って生きていく時代に突入しそうな雰囲気が漂ってきました。お野菜だけでなく、お米も無農薬無肥料で自分で作れるという安心感が持てたら。。なんてすばらしいことでしょう!お米作りも、販売ではなく、自給自足を目指すのであれば、ちっとも難しいことではありません。
自然栽培のスペシャリスト、佐伯康人氏(木村秋則さんの一番弟子)のもとで、①「耕作していなかった田んぼの再生」②「草の生えにくい土を作り」③「田んぼの二毛作で野菜づくり」④「自然栽培のお米づくり」を順を追って学んでみませんか?
2024年の9月と10月に、2回のワークショップを開催し、5~6年使われていなかった田んぼを一から再生し、二毛作用の野菜(じゃがいも、ニンニク、キンセンカ等)を植え、草の生えにくい田んぼの土作りを学んできました。そして2024年11月24日(日)は、さらに突っ込んだ内容で、座学と実践を行っていきます。
<田んぼの自然栽培農学校のワークショップ開催日時・内容>
■第三回目(DAY3):2024年11月24日(日) / 10:00~15:00頃
<内容>
座学(午前中):
①DAY1、DAY2の振り返り
②自然栽培田んぼ作りのDVD上映&解説
③温湯消毒、育苗について
④肥料や農薬や除草剤について(ネオニコチノイドに関する動画上映)
⑤二毛作で育てられる作物のラインナップについて
田んぼでの実践(午後):
①額縁排水実践編
・管理機で額縁排水の掘り下げ
・水の逃がし方/方向について
・じゃんぼタニシ対策
②田んぼの土づくりの為の野菜播種(9月10月とは違う作物)
③9月、10月に植えた野菜の成長観察
④燻炭づくり(実際に作ってみます)
(雨天時はメニューに変更あり)
*講師:佐伯康人(シゼンタイ代表)
*アシスタント:吉村直樹(佐倉自然栽培農学校 校長)
*住所:千葉県山武郡芝山町山中 1456
*交通機関でのアクセス:
2つの方法があります。
①総武本線松尾駅(芝山ふれあいバス乗り場) 9時35分集合
(ワークショップ運営メンバーが9時35分に車でピックアップします)
(千葉駅から、銚子方面へ向かう総武本線にて、松尾駅で下車。9時31分に到着する電車があります。)
<総武本線時刻表:千葉駅発(8:38)→松尾駅着(9:31)→銚子行き>
https://ekitan.com/timetable/railway/train?sf=2532&tx=470100-325100-333M&dw=2&dt=&departure=0838&SFF=120-0&d=2
②空港シャトルバス「芝山文化センター前」バス停 9時25分集合
(ワークショップ運営メンバーが9時25分に車でピックアップします)
(成田空港の「空港第2旅客ターミナル」にて8時55発の「空港シャトルバス:横芝屋形海岸行き(第6便)」に乗車し、「芝山文化センター」バス停で下車(9:19分着))
緊急時(乗り遅れ等含む)は、shibayama.pf@outlook.com へメール頂くか、090-2469-7493(校長吉村携帯)、070-6432-3338(担当岡野携帯)へお電話ください。
<空港シャトルバスの時刻表>
https://www.town.shibayama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000001/1252/R6.6.1_kaisei.pdf
*車でのアクセス:9時50分現地集合
千葉県山武郡芝山町山中 1456
https://maps.app.goo.gl/mce7pBbkNUodWDk7A
上記住所の道路隔てて反対側に20台程度の駐車スペースあり(無料)
*長袖、長ズボン、帽子、長靴、汚れても良い服装、農作業用手袋、剣先スコップ(お持ちの方)ご用意をお願いします。(10月の時期は、田んぼの水が抜けていますので、田んぼ用の長靴でなくても普通の長靴で大丈夫です)
*昼食、飲み物は各自ご持参ください。
*手洗い場、トイレあり(水洗二箇所)
*参加費: 1名様 ¥3,800、高校生¥1,000、中学生以下無料
*お申し込みご希望の方は、下記の申し込みシートに必要事項を記載して「送信」ボタンをクリックしてください。
(3日以内に担当より、ご連絡いたします。返信がない場合、迷惑メール扱い等になっていることが考えられますので「迷惑メール」フォルダの確認をお願いします。それでも解決できない場合は、shibayama.pf@outlook.com へメールをお願いします。)
<お申し込み受付終了しました>