【2026年度】芝山自然栽培農学校(田んぼの学校)の募集要項

食料は自分で作って生きていく、そんな時代になってきました。お米は無農薬無肥料で自分で作れる!という安心感を、農業経験のない方々に持って貰えたらたら、なんてすばらしいことでしょう!

自然栽培のスペシャリスト、佐伯康人氏(木村秋則さんの一番弟子)のもとで、①「草の生えにくい土を作り」②「田んぼでの二毛作で野菜づくり」③「自然栽培でお米づくり」を学んでみませんか?

2025年、佐伯先生の様々なノウハウを使って、田んぼの土を乾かし、酸素を土に取り入れ、そして田植えをすると、あら不思議!ほとんど雑草が生えて来ませんでした!結果、一度も田んぼ内の草取りをせずに稲刈りが出来ました!!
奇跡のよう!!無農薬・無肥料・無除草で、かなり楽をして、お米づくりができます。お米農家の方々も、びっくり!されてました。
忙しい都会の方々にもピッタリの農法です。
是非、この感動を、みなさまに味わってもらいたいです。

↓雑草の少なさに注目してみてください↓ 田んぼ内、一度も草取りをしていません。

<田植え後、約一ヶ月の田んぼの様子>

<田植え後、約二ヶ月の田んぼの様子>

 講師 佐伯康人

— 日本にて無農薬・無肥料・無除草の「自然農法」を確立した福岡正信氏と、
世界で初めて無農薬・無肥料・無除草剤でりんごの栽培に成功した木村秋則氏に師事を受け、
今では、木村氏の一番弟子として、国内はもとより、世界にも講演にいくなど、
自然栽培の先導者として活躍。
また、自然栽培と福祉を掛け合わせ、農福連携で、
障害を持った方々が日本の耕作放棄地・荒廃地を自然栽培で再生していく「一般社団法人農福連携自然栽培パーティー」を立ち上げ、
現在は、日本全国100箇所、2,000名の仲間たちに栽培指導を行っている。

 アシスタント
 校長 吉村直樹

50歳を機に27年働いた銀行を退職して農業の道へと進む。農業の世界は6年目。その間、慣行農業、有機農業、循環型農業、自然栽培といった農業形態で働き学び、2023年に就農。 自然栽培でのお米づくりの経験は足掛け5年。

さまざまな農業現場で働いた経験から、日本の農業を多角的視点で理解している。また、銀行時代に培った、IT、経営、経理、営業等の知識を活かして、半農半Xの生き方を確立。

 
2023年より佐倉自然栽培貸農園を経営
2023年より佐倉自然栽培農学校(畑の学校)を経営 
2024年「日本農業新聞」に掲載
2024年 NHK雑誌「やさいの時間」に掲載
2024年より千葉県生涯大学校の非常勤講師(有機・循環型農業担当)
2025年より芝山自然栽培農学校(田んぼの学校)を経営
 

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