芝山&佐倉自然栽培農学校の様子(2025年11月)

<芝山自然栽培農学校>

11月の芝山自然栽培農学校では、一ヶ月間、乾していたオダの稲を、コンバインで脱穀しました。また田んぼでは、稲株の抜根と、畝作りをして、田んぼにレタスとキャベツの苗を定植しました。その狙いは、オフシーズンの田んぼの土をしっかり乾かし酸素を多く含んだ土とすることで、来年の田んぼの雑草が生えにくい状態にする為です。(このおかげで今年は一度も田んぼ内の雑草を処理する必要がありませんでした)
また、野菜を定植した畝には、霜に備えて、ビニールトンネルや寒冷紗をかけてあげて保温しました😊。

<佐倉自然栽培農学校>

11月の佐倉自然栽培農学校では、かぼちゃ、里芋、山芋、キャッサバの収穫をして、夏野菜たちの残渣を取り除き、畝を作り、黒マルチを貼り、冬越しの野菜たちにビニールトンネルを作り、来年への畑の準備を行いました。また、蔓性の野菜たちの為の竹のオダも、新しくしました。農学校には、ペルー人の方がいて、キャッサバ料理を、みんなに振る舞って頂けました。


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