芝山自然栽培農学校は9月は休講で10月から再開です。9月は補講だけを行い、一部のメンバーで早生米「亀の尾」の稲刈りと、その稲架がけ(はさがけ)を行いました。
佐倉自然栽培農学校では、午前中は座学、農業を全くやったことのない人の目線で、「野菜づくりスタート」をテーマに授業を行いました。午後は、玉ねぎ・にんじん・レタスの播種、ブロッコリー・キャベツの定植、落花生の収穫を行いました。小さなお子さん、大学生さんも参加してくれて、和気藹々の良い雰囲気の中、秋の農作業を進めることが出来ました❤️。
<芝山自然栽培農学校>
9月は、早生品種「亀の尾」の稲刈りを農学校の一部のメンバーで実施しました。太古を感じるような背丈の長い稲の「はさがけ」は、素晴らしい!見事!美しい!縄文時代へタイムスリップした気分を味わえました\(^o^)/。
























<佐倉自然栽培農学校>
9月21日(日) 佐倉の畑は曇り、農作業を行うには、やり易い季節となりました❤️。
まず午前中の座学では、どうゆうふうに農業計画を立て、どのように種や苗を仕入れ、どのように作業を進めていけばよいか、本や資料を活用しながら、全く農業経験のない方でも、自然栽培に抵抗なく入っていける為のノウハウを伝えました。併せて3月-7月の畑の実践で学んだことの復習・整理・質疑応答も行いました。
午後は、夏場に太陽熱消毒を行なった畝の透明マルチを外して、そこに玉ねぎとにんじんの種を蒔きました。最近は豪雨が多いので、発芽までにタネが流れないよう、防虫シートをその上に被せました。
また、キャベツ、ブロッコリーの苗を定植し、その脇にレタスも播種してコンパニオンを行い、その上に防虫ネットのトンネルを竹で作って施しました。
あとは落花生の収穫。佐倉の畑では、豆類の根粒菌の量が年々減っていっています。土がさらに良くなっていっている証拠🎵。無農薬無肥料だとこうなるのね😊。























































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